猫のいる生活

先日、両親が10日間ほど京都に滞在しておりました。もちろん猫たちも一緒です。両親に返してもらえなくなってから、こんなに長く猫たちと一緒にいられるのは久しぶりでした。やっぱり可愛い(*^^*)ずっとベッタリしているわけでないのに、いるだけで家が温かい気がします。ごはん食べて寝てるだけで可愛いと言ってもらえる生活・・・誰かの飼い猫になりたい(笑)

よつば5歳。大きくなりました。なんてオトコマエ!
世界中の飼い主が、我が子が一番可愛いと思っているはず。私も そのうちの一人です。

チャオちゅー〇の疑惑について

「ちゅー〇ちゅー〇チャオちゅー〇♪」のCMでおなじみ、猫オーナーに知らない人はいないであろう「チャオちゅーる」の疑惑についてのお話です。

細長い袋に入ったペースト状の猫用おやつ「チャオちゅーる」、猫オーナーさんは一度はあげたことがあるのではないでしょうか。4匹の猫を飼っていた私も全員に食べさせたことがありますが、一人としてチャオちゅーるが嫌いな子はいませんでした。好き嫌いが多いと言われている猫の全員が嫌わない食べ物があるなんて!
これはあやしい・・・もしや常習性のある何かしらが入っているのではないだろうかという疑惑が、私の周りの猫飼いは みんなよぎったことがあります(笑)

こんなことを書くと いなばさんに怒られそうなので、ここで話が終わるわけはありません。
飼い猫を溺愛してきた私は、新しい猫グッズが出るとすぐに飛びつき、チャオちゅーるも もちろんすぐに買いに行きました。食べ物に関してはわりと執着の薄かった三毛猫のももちゃんですら、目の色を変え 指にまで噛みつくぐらいの勢いで食べに来る なんて恐ろしい食べ物だ!というのが第一印象です。今ではカリカリと同じように、子猫用 シニア用、毛玉ケア、下部尿路疾患ケア用など、猫ちゃんの年齢や健康状態に合わせて選択肢がたくさんあります。お祝いやご褒美、体調不良の時の補助食などに我が家では大活躍です。
老衰でお星さまになった先住猫の2匹は、どちらも最後に食べてくれたのがチャオちゅーるでした。恐ろしくも、優しい食べ物のお話でした。いなばさん、本当にありがとう(*^-^*)

ねこの和・洋についての考察

今回は、ねこについての自由研究発表です。
よつば家は、現在の2匹を含めて これまでに4匹の猫がいました。それぞれに性格も違い みんな可愛いのですが、ねこの和・洋によって食の好みも違うような気がして・・・

ねこ その1:和風雑種(三毛)
     1匹でいた時期が長く、次のごはんまでに ちょっとずつ食べる派。
      基本的には人のものは欲しがらないが、「のり、かつお」は盗み食いする。
ねこ その2:アメリカンショートヘア
      食には常に貪欲。放置した食べ物は100%奪われるが、なぜが「のり」だけ
      は絶対に食べない。
ねこ その3
   その4:洋風雑種
      きょうだいなので、だいたい同じものを食べる。
      肉・魚 弱点なく食べるが、肉系のほうがテンション高め。
      若干食感の好き嫌いがあるだけで、食材の好き嫌いはほぼない。

ここで、よつば的な考察です。最近発表された研究結果で、「生海苔を消化できるバクテリアは日本人の腸内にしかない」というのをご存じでしょうか?これが、猫の和・洋にも当てはまるのでは!!!

という、とってもどうでもいい話でした。期待して読んでくださった方、ごめんなさい(^^ゞ

「よつば」の由来

PRIVATESALON∞よつばです。
今回は、サロンの名前の由来をお話しようと思います。

はい、全員正解です!
幸せを運ぶ四つ葉のクローバーという、100人いたら100人が予想するであろうところからではあるのですが、よつばなりの理由とこだわりが、もう少しだけあるのですよ。

まずはこちらの写真をご覧くださいませ。

はうっ、可愛い!!!!
自画自賛の、息子と娘でございます。5年以上前の年齢詐称写真です。写真に写っている爪研ぎ器は今もお気に入りですが、今は二人で一緒に乗れないぐらい大きくなり、奪い合いながら使っています。もともと私の飼い猫ですが、実家に預けたら返してくれず、すっかり両親の飼い猫になってしまいました。
友達の友達の友達の友達ぐらいの方から、きょうだいで譲っていただきました。幸せと成長を願い、「よつば」(写真左:息子)と「ふたば」(写真右:娘)と名付けました。この時点では、自宅でサロンをオープンするなんて全く想定しておりません。
その後なんやかんやございまして(なんやかんやは省略します)、タロット占いを始め、タロット以外のいろんなカード占いにも手を伸ばして見つけたのがルノルマンカードで、サロン名を決めるときに 占いから何かいい名前がないか探して、ルノルマンカードの中の「幸運」の意味を持つクローバーからヒントを得て「よつば」にしました。ふたばちゃん、ごめんね。

もうひとつのこだわりが、サロン名のど真ん中に入っている「∞」で表されるインフィニティマーク。タロットカードの絵柄の中に何枚かこのモチーフが使われていて、名前を決める前からこのマークを入れることは先に決定していました。関ジャ○さん由来ではございません。好きだけどね。皆様の可能性が無限大に拡がりますように!