占いの話題ばかりで、からだのことがおろそかになってるなと感じているよつばです。
今回は、ストレスと施術の強さについて考えてみたいと思います。
もみほぐしを受けたことのある方は、セラピストにどれぐらいの強さを求めますか?
痛ければ痛いほど気持ちいいと感じる方や、逆に苦痛に感じる方もいらっしゃったり、痛みや気持ちよさの感じ方は人それぞれですよね。では、どれぐらいの強さで押してもらうのがいいのでしょうか?
中には、強く押してもらうほどよくほぐれると思って痛いのを我慢される方がいます。確かに ある程度の強さは必要かと思いますが、リラクゼーションは治療ではないので やはり気持ちよさは必須だという考えと、体的にも 身構えて力が入ったり息が止まるほどの強さで押されると 強さのわりにほぐれなかったり、もみ返しがきて余計にしんどくなる可能性があることから、私は 痛気持ちいいぐらいをお勧めしています。
とはいえ、「痛気持ちいい」の加減が おそろしく強い方がいらっしゃいます。よつばの経験上、そういう方は ほぼ100%ストレスが原因です。毎回異常な強さを求めてこられる方が、仕事を辞めた途端に普通になったり、いつもはちょっと強めかなぁぐらいの方から激強を求められたので「何かありましたか?」とおうかがいすると、プライベートでちょっと色々重なって・・・とおっしゃったり。
異常に甘いものや辛いものが食べたくなるのは、脳が刺激でストレスを緩和させたいからという説があるので、強さを求めるのも その一種のような気がします。たまには、自分のご機嫌を取ってくださいね!